2017年08月13日

身震いする程スタイリッシュでクール

身震いする程スタイリッシュでクール
スナイパーならば必見のアメリカンスナイパー

久しぶりの投稿となってしまいました。
いやぁ、お盆ですね。東京はイマイチの天候が続き夏感を満喫出来てませんね。

そんな中、本日は私の好きな映画のお話を。

まず最初に写真をアップしてますが、アメリカンスナイパー。
史実を基に創られた映画ですが、単純にスナイパー、いや、サバゲーマーならば是非観たほうが良い映画ですね。
ストーリーも良いですが、登場人物達の装備や武器など観ていて飽きさせません。
ネイビーシールズや海兵隊の中東戦線仕様装備はリアルですからね。

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アルカイダからは「ラマディーの悪魔」と恐れられたクリス・カイル兵曹長
ネイビーシールズのチーム3に所属し、仲間からは「伝説」と呼ばれていました。
この狙撃シーンはスナイパーならばシビレます。



私はアメリカンスナイパーもそうですが、最近は史実を描いた戦争映画を良く観ます。

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ローンサバイバー

実際にあったネイビーシールズによるレッドウイング作戦をテーマにした映画ですね。
たった4人のシールズ達による敵地潜入作戦でしたが、思わぬ事態に敵にその潜入がバレてしまい、200人ものタリバン兵に追われる事になった4人のシールズ達の悲劇を描いたお話ですね。

この映画もストーリー以外にサバゲーマーならば見所満載でしょう。

身震いする程スタイリッシュでクール
勿論、スナイパーも必見のスナイプシーンがあります。




身震いする程スタイリッシュでクール
ゼロダークサーティー
これも実際にあったお話ですね。
ネイビーシールズによるアルカイダのトップ、オサマ・ビン・ラディンの暗殺を描いたお話です。
いやぁ、写真のシールズの装備ヤバいですね。クールです。

身震いする程スタイリッシュでクール
オサマが隠れ家にしていた屋敷に侵入するシールズ達。




身震いする程スタイリッシュでクール
ゼロダークサーティーと同じ監督によって創られた映画ハートロッカー
中東のあらゆる都市の市街地にテロによって仕掛けられた爆弾を処理する部隊のお話ですが、この映画にもスナイパー必見のシーンが!

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バレットによるスナイプシーン
敵も狙撃してくるスナイパーです。




身震いする程スタイリッシュでクール
これはフィクション映画ですが、スナイパーならば皆さんご存知のスナイパー映画「山猫は眠らない」シリーズ
海兵隊のスカウトスナイパーが主人公の映画でスナイパーと観測係のバディーでターゲットを狙撃するシーンはリアルです。





と、これまで私が最近ハマって何回も観ている戦争映画を簡単にお話しましたが、私が好きなのは戦争映画だけではありません。

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ヒャッハー!ご存知マッドマックス
マッドマックスはシリーズ全て好きですが、一番ハマったのはやっぱり怒りのデスロード。
映画館にも何回も足を運びました。

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フュリオサ
この映画、主人公はマックスというより彼女でしょう。
カッコイイキャラですよ。狙撃の腕も抜群で狙った標的は外しません。スナイパー必見です。







ここまではスナイパーやサバゲーマー目線で好きな映画をレビュー無しのざっとまとめた話で紹介しましたが、次は私が最高に惚れ込む身震いする程のクールな主人公が登場する映画。

身震いする程スタイリッシュでクール
V フォー ヴェンデッタ
この映画はアメコミを映画化したものですが、内容的には独裁者により支配された近未来の英国で一人の仮面を着けたVと名乗る謎の男が革命をおこすお話です。

ハッキリ言って、その仮面のルックスはヒーローと言うには程遠く、決してカッコイイとは言えないかもしれません。
しかし、この謎の男Vの生き様に私は惚れ込んでしまいました。
レビューすると長くなってしまうので紹介しかしませんが、騙されたと思って是非観て頂きたいと思う映画です。

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これはVが独裁者サトラーを追い込むシーン
革命を達成する為にあらゆる策で独裁政府を追い込んでいくVの頭の良さ、強さは観ていて心地がイイ!





身震いする程スタイリッシュでクール
クリント・イーストウッド主演監督の映画
「許されざる者」

名作ですね。日本でも渡辺謙主演でリメイクされましたが、ハッキリ言ってこのオリジナル版には敵いません。

西部劇の映画ですが、この映画も主人公が最高にクールでスタイリッシュです。

かつて残忍で恐れられた悪党が、現在では年老いた貧しい農夫であり父親と言う設定。
そんな主人公が生活の為、娼婦の懸けた賞金を得ようと賞金稼ぎに戻るのですが、その中で待ち受ける悪徳保安官に仲間を殺され、その仇をとる為に主人公がかつての伝説の男として甦り、あっという間に保安官と保安官助手達を倒す姿は最高にクールです。
映画の中で、登場人物達それぞれの人間模様も描かれているので是非この映画も観て頂きたいです。

身震いする程スタイリッシュでクール
主人公ウィリアム・マニー
「ミズーリのウィリアム・マニー」と言うのがかつての通り名。
写真はウィリアム・マニーが悪徳保安官達をあっという間に倒すシーン。
この後の彼が去っていくシーンも必見。


とまぁ、簡単な私の好きな映画の紹介でした。
観た事がなく、興味が湧いた映画がございましたら是非ご覧になって下さいまし。














Posted by キワモノSNIPER at 20:16│Comments(0)
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