2018年01月05日
兵装⑤ メイン使用銃2
皆様、明けましておめでとうございますm(__)m
そして、お久しぶりの投稿となってしまいまして申し訳ありません。
前回のおふざけ投稿が昨年の最後の投稿になってしまいました事を反省しつつ…
が、しかし…!
再びおふざけをしてしまうであろう私のブログ投稿にお付き合いして頂きたいと思います。
昨年は私事ですが、転職等のイベントがありましてブログ投稿をサボってしまいました。
でもなんとか落ち着きまして、新年5日の投稿です。
ま、理由としては昨日、我がチームの小隊長と二人で新年あけおめサバゲー定例会に参加したっていうネタもありましたので、その事も含みつつ…
で、新年一発目の投稿ネタは…
我が家に新たな仲間がやってまいりまして。
そいつの紹介です。

新たな仲間「APS製 PR-302」です。
ま、いわゆるM4シリーズの電動ガンどぇす。
12月に自分へのクリスマスプレゼントとして購入しました。
上の写真はすでに私好みの外装カスタムしたものですがね。

本来はこの様な銃でございます。
うん、M4ですね。
で、コイツがどの様な銃かというと…
フルメタル製のブローバック電動ガンシリーズで知られるAPSの廉価版エアガン。
まぁ海外製電動ガンのスポーツラインって呼ばれるヤツですね。
フルメタルではありませんがアウターバレルやハイダー、ストックチューブなどは金属製ですし、フレームやストックは樹脂製ですが決してチープな造りではなく剛性も高いしっかりした電動ガンと言っても良いと思います。
あとはAPS製電動ガンでは当たり前の標準機能も搭載。
そう、リコイルは弱めですがちゃんとブローバックします。
すんばらしい!
ではちょっとしたレビューおば。
APSは名の知れた企業ですが、中華ガンだけに気になる方も多いかと思いますので。
APS製の電動ガンは初速調整が低めのものが多いイメージを持っていましたが、私が購入した個体は簡易弾速計で0.8Jという結果。90m/s前後の初速がありそうですね。ただ、APSのこの廉価版シリーズは内部調整が省かれて出荷されているらしく、その為に初速が高めなのかもしれません。
まぁでもお陰でこんなしっかりした造りでも1万円台で購入出来る電動ガンとして人気モデルなのも頷けますね。ウン。
しかし内部調整が省かれているので初心者向けではありません。箱出しの精度としては要分解、要調整モデルです。内部調整が省かれている為、集弾性もバラつきが目立ち、BB弾の精度を選ぶのも事実。使用するBB弾によってHOPのかかり方も変化しますし、サイレンサーを装着すると発射時にサイレンサ内部に弾が接触する事があり、とんでもない方向に飛んでいく事があるのでサバゲ使用時には同じヤード内にいる味方にフレンドリーファイヤーしてしまう危険性があります。BB弾も精度の高いものを使用すれば若干は暴発は減りますが、やはり調整は必要でしょう。ただ、暴発しなかったものに関しては狙った所に弾が飛んでいくので調整を行えば集弾性はなかなか良さそうです。
なので、先ほどもちょっとした話として出てきましたが、コイツを昨日の新年あけおめサバゲー定例会に持ち込んで実戦投入して参りました。
勿論調整無しの箱出し状態で。
どの程度の性能なのか、サバゲーで通用する精度があるのか確かめる為でもあります。
いやいや、昨日は本当に寒かった。
周りの参加サバゲーマーの方々のエアガン達もまともに働いてくれない位の寒さ。
hopパッキンなんてカチカチで初速もハチャメチャ。
小隊長のどノーマルGスぺの初速がフィールドの弾速チェックで98越えの誤作動。
フィールドのゲームでは使用出来ず。
そんな環境での私のAPS M4持ち込み。
弾速チェックでは逆に50から70程度の低めのばらつき初速で、ゲームには投入出来ましたが不安なスタート。
で、実戦投入。
う〜ん、セミで撃つとひどいばらつき。hopがまともに働いていない感じも見られる。
が、しかし…!
このハチャメチャな精度でも諦めずフルオートで弾をバラ撒いていると(単純に電動ガンの弾バラ撒きが楽しかったんですがね)、あきらかに弾道がまともになって行くのが分かる。
うん、コイツはエンジンが暖まってきたか!
そのあとはコイツを使うにつれてまともな弾道を描く様になり暴発もほぼ見られなくなりました。
何気にヒットも結構取れましたしね。
撃ち込んでいけば結構まともに使えるまでに精度が上がる銃なのかも。
しかし冬の山フィールドはエアガンにとってやはり天敵ですな。
まともなはずのエアコキがまともな精度を失ってしまうんですからね。
後は私好みの外装カスタム紹介。

サイレンサー装着

ストック変更
元のM4ストックは小さめで私好みでは無い為。
なんで以前購入したDE社のM804(HK416)のストックを装着。
因みにM804は故障中です。

元のPR-302のストック

フロントサイトを取り外しその代わりにガスブロックを取り付け。
これもM4独特のフロントサイトが私好みでは無い為。

因みにこれが外したフロントサイト

ショートスコープにバイポッド、フォアグリップ取り付けでマークスマン風にしました。

リアからはこんな感じ

壁掛けガンラックにも良い感じにハマりましたね。
では本年もよろしくお願いいたします。
そして、お久しぶりの投稿となってしまいまして申し訳ありません。
前回のおふざけ投稿が昨年の最後の投稿になってしまいました事を反省しつつ…
が、しかし…!
再びおふざけをしてしまうであろう私のブログ投稿にお付き合いして頂きたいと思います。
昨年は私事ですが、転職等のイベントがありましてブログ投稿をサボってしまいました。
でもなんとか落ち着きまして、新年5日の投稿です。
ま、理由としては昨日、我がチームの小隊長と二人で新年あけおめサバゲー定例会に参加したっていうネタもありましたので、その事も含みつつ…
で、新年一発目の投稿ネタは…
我が家に新たな仲間がやってまいりまして。
そいつの紹介です。

新たな仲間「APS製 PR-302」です。
ま、いわゆるM4シリーズの電動ガンどぇす。
12月に自分へのクリスマスプレゼントとして購入しました。
上の写真はすでに私好みの外装カスタムしたものですがね。

本来はこの様な銃でございます。
うん、M4ですね。
で、コイツがどの様な銃かというと…
フルメタル製のブローバック電動ガンシリーズで知られるAPSの廉価版エアガン。
まぁ海外製電動ガンのスポーツラインって呼ばれるヤツですね。
フルメタルではありませんがアウターバレルやハイダー、ストックチューブなどは金属製ですし、フレームやストックは樹脂製ですが決してチープな造りではなく剛性も高いしっかりした電動ガンと言っても良いと思います。
あとはAPS製電動ガンでは当たり前の標準機能も搭載。
そう、リコイルは弱めですがちゃんとブローバックします。
すんばらしい!
ではちょっとしたレビューおば。
APSは名の知れた企業ですが、中華ガンだけに気になる方も多いかと思いますので。
APS製の電動ガンは初速調整が低めのものが多いイメージを持っていましたが、私が購入した個体は簡易弾速計で0.8Jという結果。90m/s前後の初速がありそうですね。ただ、APSのこの廉価版シリーズは内部調整が省かれて出荷されているらしく、その為に初速が高めなのかもしれません。
まぁでもお陰でこんなしっかりした造りでも1万円台で購入出来る電動ガンとして人気モデルなのも頷けますね。ウン。
しかし内部調整が省かれているので初心者向けではありません。箱出しの精度としては要分解、要調整モデルです。内部調整が省かれている為、集弾性もバラつきが目立ち、BB弾の精度を選ぶのも事実。使用するBB弾によってHOPのかかり方も変化しますし、サイレンサーを装着すると発射時にサイレンサ内部に弾が接触する事があり、とんでもない方向に飛んでいく事があるのでサバゲ使用時には同じヤード内にいる味方にフレンドリーファイヤーしてしまう危険性があります。BB弾も精度の高いものを使用すれば若干は暴発は減りますが、やはり調整は必要でしょう。ただ、暴発しなかったものに関しては狙った所に弾が飛んでいくので調整を行えば集弾性はなかなか良さそうです。
なので、先ほどもちょっとした話として出てきましたが、コイツを昨日の新年あけおめサバゲー定例会に持ち込んで実戦投入して参りました。
勿論調整無しの箱出し状態で。
どの程度の性能なのか、サバゲーで通用する精度があるのか確かめる為でもあります。
いやいや、昨日は本当に寒かった。
周りの参加サバゲーマーの方々のエアガン達もまともに働いてくれない位の寒さ。
hopパッキンなんてカチカチで初速もハチャメチャ。
小隊長のどノーマルGスぺの初速がフィールドの弾速チェックで98越えの誤作動。
フィールドのゲームでは使用出来ず。
そんな環境での私のAPS M4持ち込み。
弾速チェックでは逆に50から70程度の低めのばらつき初速で、ゲームには投入出来ましたが不安なスタート。
で、実戦投入。
う〜ん、セミで撃つとひどいばらつき。hopがまともに働いていない感じも見られる。
が、しかし…!
このハチャメチャな精度でも諦めずフルオートで弾をバラ撒いていると(単純に電動ガンの弾バラ撒きが楽しかったんですがね)、あきらかに弾道がまともになって行くのが分かる。
うん、コイツはエンジンが暖まってきたか!
そのあとはコイツを使うにつれてまともな弾道を描く様になり暴発もほぼ見られなくなりました。
何気にヒットも結構取れましたしね。
撃ち込んでいけば結構まともに使えるまでに精度が上がる銃なのかも。
しかし冬の山フィールドはエアガンにとってやはり天敵ですな。
まともなはずのエアコキがまともな精度を失ってしまうんですからね。
後は私好みの外装カスタム紹介。

サイレンサー装着

ストック変更
元のM4ストックは小さめで私好みでは無い為。
なんで以前購入したDE社のM804(HK416)のストックを装着。
因みにM804は故障中です。

元のPR-302のストック

フロントサイトを取り外しその代わりにガスブロックを取り付け。
これもM4独特のフロントサイトが私好みでは無い為。

因みにこれが外したフロントサイト

ショートスコープにバイポッド、フォアグリップ取り付けでマークスマン風にしました。

リアからはこんな感じ

壁掛けガンラックにも良い感じにハマりましたね。
では本年もよろしくお願いいたします。
Posted by キワモノSNIPER at
13:35
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