2017年08月06日

猛暑のサバゲー(チームメンバー一部紹介)

東京は土日と晴れました。
う~ん、サバゲーやりたい。
でも暑いから前回参加した定例会の時の様にダウンして全ゲーム参加出来そうもないな。

本日はHK416(M804)の装着品を少し変更しました。

猛暑のサバゲー(チームメンバー一部紹介)
変更したのはスリングベルトとマガジン。

以前まで2点式のスリングを装着していたのですが、TSRとの2丁持ちという事で取り回しを良くするため、ストックチューブ部にスリングベイルを取り付け1点式のスリングベルトに変更しました。
これで首かけでの移動が容易になりました。
後はマガジンをマグプルタイプのショートに変更。装弾数は少なく120発ですが、スナイパーらしく伏せ撃ちが可能になったので良いです。
サブ使用じゃないのか、っていうツッコミは置いときます。
次のサバゲーが楽しみだ。

次のサバゲー、今月中に参加出来るかな?

サバゲーは諸事情で月1しか参加出来ないのですが、今月はまだサバゲー出来てないのでボッチでも参加したいと思う今日この頃。

私にはサバゲー仲間がいるのですが、というかサバゲーチームになってますけどね。
ちゃんとチーム名もあります。
メンバーの年齢層も20代から50代まで。世代関係無くサバゲーを楽しんでいるチームです。
公式にメンバー募集は行っていませんが、フィールドで仲良くなった人で仲間になりたいと言って頂いた方をメンバーに迎える事があります。

そんな我々がよく利用させて頂いているのが八王子のサバゲーフィールド天狗山さんです。

猛暑のサバゲー(チームメンバー一部紹介)
参加させて頂いた時の集合写真です。天狗山さんに撮影して頂いた写真を載せさせて貰いました。
因みに最前列の数人が我々。

天狗山さんは山あり谷あり森林ありCQBありの、サバゲー初体験の方も楽しめる充実したフィールド構成が特徴ですね。
夏でも結構涼しく、何と言っても風がほぼ無いのでスナイパーには嬉しいフィールドとも言えます。
オーナーさんも楽しい方なんですよね。


猛暑のサバゲー(チームメンバー一部紹介)
こちらは6月に初めて参加させて頂いた八王子のTENKOOさんの集合写真。
こちらもTENKOOさんに撮影して頂いた写真を載させて貰いました。
こちらも我々は最前列にいます。

TENKOOさんは屋外CQBフィールドで、真っ暗なコンテナ内がスリルを誘う少し上級者向けのフィールドでした。
6月でしたが、晴天でとても暑く我々も含め上半身Tシャツでゲーム参加している方が殆どでした。
CQBフィールドだったので迷彩BDUを着てなくても問題無いですね。
我々は黄色側での参加だったのですが、赤側にはCQB上級ゲーマーの方が多かったのか、連携戦法も素晴らしく黄色側は殆どゲームに勝つ事が出来ず惨敗でしたね。
しかし、フラッグ戦にて我々のチームメンバーの一人がフラッグゲットして、黄色側が一度だけ勝利しました。
我々のチームの中では最年少のメンバーですが、なかなか頼もしい奴です。



猛暑のサバゲー(チームメンバー一部紹介)
こちらの写真は7月に厚木のサバゲーフィールド みんなの森さん(以後みん森さんと書かせて頂きます)に参加した時の写真。
みん森さんが撮影した写真をそのまま載させて頂きました。
皆さん走ってます(楽しい)

みん森さんの定例会には何回か参加させて頂いておりますが、今年にゲームフィールドが更に拡大され、ゲームの戦略性も増えて面白さ倍増してます。
しかしフィールドの殆どが山の斜面となっている為、なかなか過酷なフィールドとしても知られております。
しかも参加した日は7月の晴天、真夏日。
うん。私は前日に寝る時間が無く、寝不足状態で参加した為、暑さも相まってか午前中の表裏2ゲーム参加でバテてしまいました。
でもこの日の猛暑で、私のチームの若手メンバーを含め、他の参加者の方々も全ゲームに参戦出来た人はいなかった様ですね。
水分も何リットル補給したか覚えていません。
汗でゴーグルも曇りまくりだったし。

しかし、みん森さんは過酷ながらも超人気フィールドと言えます。

その理由は、

オーナーさんが面白い

オーナーさんによるゲーム前の名物ブリーフィング

オーナーさんのゲーム参加

オーナーさん自身理解していない事がある
みん森特有のフィールドを生かしたゲーム内容


そんなみん森さんのゲームの中でもっとも特徴的と言えるのが「籠城戦」でしょう。
籠城戦はまず参加したい人達から、赤黄関係無く籠城側のメンバーを集います。籠城側は人数が決まっており、ある定人数揃うとそこで締め切ります。そして攻め側を集いますが、攻め側に人数制限はありません。
籠城側はフィールド内でもっとも高い場所の高台で籠城し、それを多数の攻め側が攻略するゲーム内容となります。
勝敗は制限時間以内に攻め側が籠城側を殲滅させれば攻め側の勝利。籠城側が一人でも生き残れば籠城側の勝利となります。
勿論、この内容だと人数制限の無い攻め側が圧倒的に有利なので、攻め側が装弾出来るのは1人1マガジンまでとなっており、籠城側は弾数無制限となります。

いや、籠城側 面白そうでしょ?
このゲーム、弾数ハンデあっても 圧倒的に攻め側が有利なんですよ。
それでも限られた人数で籠城する方が、スリルあってメチャメチャ面白い訳です。
勿論私もメンバーの一人と参加。籠城側で。
此方は高台にいますから、敵が攻めくるのが良く見えるのですが、それをいくら狙撃しても敵の人数が圧倒的ですからね、相手がうじゃうじゃ沸いて現れるんです。そして籠城側の仲間がどんどん殲滅されていくんですね。ハラハラもんです。
結局ゲーム中盤で私も、高台の中腹付近まで上がって来た敵にやられてしまいましたが…
ゲーム結果は、我々籠城側の全滅という事で負けてしまいました。

うん、また参加したい。
でもみん森さんはもう少し涼しくなってからにしよう。

という訳でみん森参加した時のメンバーの写真
(みん森さん撮影)

猛暑のサバゲー(チームメンバー一部紹介)
我がチームの若き小隊長
ゲーム内容によってアタッカーとスナイパーを切り替えるオールラウンダー。
愛銃はステアーHC ファマス VSRのGスペック

猛暑のサバゲー(チームメンバー一部紹介)
愛銃はM4だがスナイパー気質のSW
怪我をしていた為、この日のサバゲーは久々の参戦

猛暑のサバゲー(チームメンバー一部紹介)
メンバー最年長Sさん
今のところ、我がチーム内ではサバゲー出席率100パーセント。
愛銃はG3 SASと一応ボルトアクションのクラウンtype96シニアを所持。でもアタッカー気質なのでtype96の出番は今のところ無し。

猛暑のサバゲー(チームメンバー一部紹介)
後ろ姿の黒Tシャツが私
あまりの暑さにBDU脱いでの参加。
しかし森林ブッシュ系のフィールドでは目立ちまくりで、この日は位置取りもままならず。
スナイパーとしては致命的。


猛暑のサバゲー(チームメンバー一部紹介)
みん森さんの今年新たに追加されたエリア
みん森フィールドの中で唯一の平地エリアといえます。バリケが多数あります。





猛暑のサバゲー(チームメンバー一部紹介)
最後に天狗山さんに参加した時のチームメンバー
左から私、みん森戦では不参加だった最年少メンバー次世代スカーHを愛銃にするN、小隊長、Sさんです。












Posted by キワモノSNIPER at 18:56│Comments(0)
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