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Posted by ミリタリーブログ at

2019年01月21日

SⅡS TSR-Vista

皆さん、明けましておめでとうございます。


すいません、もう1月も後半ですが挨拶がだいぶ遅くなりましたm(__)m


なかなかプライベートが忙しくリア充とはいきませんが…


本日はAmazonでビックリした新作エアガンが売られていたのでそのお話を。







まず、Amazonで売られていたのがコチラ





はい、見た目はブレイザーR93スナイパーライフル
しかしコレの商品名…





SⅡS TSR-Vista(ヴィスタ)


そう、TSRシリーズの新作モデルです!
ビックリしましたよ!
SⅡSさんのサイトでもコマーシャルされてないこの商品、すでにAmazonで売られてます。
値段はAmazon価格で2万7千円位でした。

色々ネットとかで調べてみたんですがまだ情報は出回ってないですね。
しかしコレ、私の勝手な推測ですが、キングアームズさんから発売されているブレイザーR93のOEM製品ではないかと…

うーん、もしそうならかなりお買い得品です。
なぜならそこはSⅡSさん!
歴代TSRシリーズと同じくスコープが付属しています!
それが3万円しないで販売されている訳ですから。

とりあえず要チェックです!


  


Posted by キワモノSNIPER at 11:08Comments(0)

2018年10月18日

DE M804(HK416)復活

おはこんばんちわ(^^)

本日はいきなりですがDE製のM804について。


はい、コイツです。HK416タイプのコイツです。

以前、サブ銃として紹介しましたが、故障中でしばらく眠っていました。
故障というのは、まず給弾不良をおこしていました。マガジンを装着しても全く給弾されない状態でした。そしてもう一つ、バッテリーを接続しても全然作動しなくなりました。

ああ、やっぱりチープガン。すぐに壊れるのね…

なんてな感じで、スポーツライン銃を2丁ほど手に入れた後の事もあり、そういう理由となるとコイツを実戦投入する理由も無くなったので治す事は諦めていたのですが、電子系を得意とする友人が、バッテリーの接触に不具合があるとみて、あっさり修理。バッテリー装着後のモーター作動不具合は治ってしまいました。
そうなりゃ、給弾不良を治すしかないでしょ!という事で、今まで避けてきたこの銃を分解。
といってもモナカフレームを開いて、中のプラメカボの取り出しとインナーバレル、チャンバー関係の取り外し。メカボ分解はしません。


って、インナーバレルから取り外したチャンバーから砕けたBB弾がポロ…


いやいやいや… 給弾不良の原因はこれかい!


あっさり解決。
てなわけで組み直し。
バッテリーを接続し作動チェック。問題無く作動。
お次は弾を満タンに入れた多弾M4マガジンを装着。セミに合わせてトリガーを引く。
BB弾が無事に発射。う〜ん、治った。終了〜。



てなわけで、M804の初速チェック。
0.2g弾でだいたい72から73m/s辺り、サイクルも秒間10発といったところ。
チープ電動ガン平均の精度。まあまあ良いですね。

そして今度は命中精度のチェック。
45m先の的に無風状態で射撃。適正ホップで安定した弾道。的にはセミでもフルでもガンガン当たる。

いやぁ、相変わらず命中精度高いなコイツ…チープガンのクセに…
コイツぁやっぱり実戦に再び投入せにゃイカンな!

という訳で復活したコイツを再び使ってやろうかと…
変わらずサブでの使用になるかと思いますが…
長物2丁持ちのウチの1丁とかにね。メチャクチャ軽いから。

あとは最近興味出てきたインドアサバゲーに参加した時にメインで使えるよな、きっと。

てなわけでコイツにも専用のダットサイトを装着してやろう!とパワーアップ化。


Amazonで1700円程度で買った安物ですが、標準的な精度のサイトです。普通に使えます。
バトラーキャップ付きでコスパ抜群。


あとはプラ製の為、モナカフレームを開いた時に破損させてしまったマズルを一部削り落とし、CYMAのSR-16に最初から付いていた14mm逆ネジのプラ製ハイダーを接着取り付け。



全体的にこんな感じに。
うん、悪く無いね。やっぱりカッコいいですね。
HK416は良いですよ。
安物なコイツですが、やっぱり愛着があるんですよね。
近いうちにインドアサバゲーに参加してコイツをメインとして投入したい!と思っております。



  


Posted by キワモノSNIPER at 17:44Comments(0)

2018年10月17日

デザートストーム川越

おはこんばんちわ(^^)

今回のブログ投稿を期にブログタイトルを変更致しました。
これからは「家猫は眠らない」のタイトルでやっていきたいと思います。
まぁ、スナイパーの方ならば分かるであろうこのタイトル…
よろしくお願いいたしますm(__)m

で、本日は先月久々に参加してきたサバゲー定例会のお話でもと…

まぁ、大したネタは無いのですが、今年の12月で閉場してしまう埼玉の老舗サバゲーフィールド「デザートストーム川越」さんの定例会に飛び込みボッチ参加して参りました。

その日は突然仕事が休みになりまして、う〜ん、どうしてもサバゲーに行きたい!っていう発作に駆られまして早速定例会やってるフィールドの検索開始!
その日は土曜日でしたが、前日は雨、しかも当日朝も曇っていて今にも雨が降りだしそう…

そんな天候の中、検索で予定通り定例会を行うアナウンスをしていたのがデザートストーム川越さんだったんですね。

デザストか…

今年の12月で閉場って言ってたな。
しかも有名人サバゲーマーが足蹴無く通うフィールド…
うん、閉場前に一度は行ってみたい!

という訳で、ボッチで飛び入り参加と相成りました。





今回、デザストに投入した3丁
DE M62(M40A3)、CYMA SR-16(スポーツライン)マークスマン風カスタム仕様、APS PR-302(M4)です。
午前中は雨が結構パラついてまして、段ボールを銃に被せてます。
この他にサイドアームとしてSⅡSのタクティカルエリートを持参してます。

てなわけで、雨も降ってるし不安なスタートかと思いましたが、なんと最初のゲームが始まる頃10時位ですか、いきなり晴れ間が!
その後はどんどん雲が晴れてきて青空とまだ9月の暑い日差し。


うん、私は持ってるな…!

受付も1番乗りだったし、レギュレーションチェックも1番だったし、チーム分け後のマーカー張り付けも女性スタッフにやってもらったし、今日はサイコーのサバゲー日和になりそうだ!

と、意気揚々にゲームに参加!
本日は黄色チームです。
最初のゲームはフラッグ戦。

私は最初はアタッカーとしてAPSのPR-302(M4です)を投入。
黄色チームはデザートエリアからスタート。

デザストは主に町エリア(CQBエリア)とフィールド中央にあるゲートを挟んだ砂漠エリアの2タイプで構成された中東風の雰囲気が味わえるフィールドです。



で、実はコチラ デザートエリア
しかしこの時期は砂漠はオアシスと化しブッシュが覆い繁っていました。
因みに後手にいるのがワタシ。





こんな感じで町エリア側にいる敵チームフィールドに進行して行きます。

が、しかーし!
この後に携帯していたホルスターが落下。
拾っている間に狙撃され戦死。
ゲーム開始2分でアウト(-_-;)
情けない…

しかし、裏のゲームでは表ゲームの体たらくを吹き飛ばすかの如く、私のM4が火を吹きまくります。
味方の移動の為の援護ファイヤーが敵に当たりまくり、このラッキーヒットから私のM4はゲームに投入するたんびに活躍しまくるのです!

う〜ん、スナイパーとしてはアタッカー参戦での活躍は複雑な気持ちにもなりましたが、大して初速も速くなく、ブローバック銃なのでサイクルも速くないこの銃がここまで調子良く働いてくれますと嬉しくなりました。

勿論、残りの2丁もゲーム内容に合わせて投入。
コチラの2丁はスナイパーとしての私の真骨頂ウエポンになります。

が…!

CYMAのSR-16に関しては全然ヒット取れず…情けない!

マークスマン運用でセミ中心で狙撃していたのですが…当たらない!
いやぁ、決して精度が悪い訳ではないのです。
弾は真っ直ぐ飛んでいくのもスコープから覗くと分かるのです。初速も悪くないし、銃は軽いし、エアコキじゃないから狙撃も楽だし。

でも当たらない。

どんだけ腕が悪いんだ!!


いやぁ、こんな事でM62(M40A3)も扱えるのか?
と、不安を抱えつつも実戦投入。

しかし何故か…!

ボルトアクションであるM62はデビューさせていきなり狙撃成功させてしまうという…

なんででしょうね?

その後も投入のたんびにバシバシとヒット取りまくり。M4よりも戦績は上に行ってしまいました。
こんなにスナイパーとしてヒット取ったのはサバゲー始めて初かもしれません。

同じチームの人にもわざわざ引っ張られて敵の狙撃頼まれて、その狙撃に成功したりして調子乗っちゃいましたからね。

いやいや、SR-16での狙撃は上手くいきませんでしたが、はっきり言ってスナイパーとしての成績は良かったと思います。
はっきり言ってメチャクチャ楽しかった!
またこんなゲームがしたい!と思いました。

因みにこの日の最終表裏ゲームは勝ち負け無しの無限復活でただ撃ち合うだけのゲームでしたが、これが単純に楽しかった!
う〜ん、オーナーさんのこの計らいゲームが参加者全員を楽しませる感じで大変満足しましたね。

こんな楽しいフィールドが無くなってしまうのは非常に残念ですが、12月の閉場前にまた必ず参加する事になるでしょう















  


Posted by キワモノSNIPER at 10:44Comments(0)

2018年09月29日

兵装⑧ 2代目スナイパーライフル後編

はい、後編。
てなわけでTSRに代わるスナイパーライフルを見つけた訳ですが、コイツが素晴らしい精度を持っていました。


DE(ダブルイーグル)製エアガン M62です。
M40A3タイプのストックのスナイパーライフルです。


チープガンの老舗ダブルイーグル製のエアガンですが、見た目等はスポーツラインクラスの様に感じました。
剛性も各所メタルパーツを使用しているので問題ありません。
そしてなんと言っても私が驚いたのはその性能の高さにあります。



まず初速は箱出しノンホップで0.2g弾使用、96から97m/sの安定したハイパワー。

ホップアップの精度も高く0.28g弾使用で、真ん中より前、すなわちノーマル寄りのホップ調整で無風の状況ならば、45m先のマンターゲット位の的に真っ直ぐ弾が飛んで充分に当てる事が出来ちゃいました。
という事は、50m以上の飛距離を稼げるパワーと、高い命中精度を持ち合わせているスペックがあると言っても過言ではないのではないか!と思うのですな。

ホップ調整に関しては真ん中よりノーマル寄りの調整で充分だと思いますよ。それ以上強くホップを掛けると0.28g弾でも上に飛んで行く感じ。

命中精度も高いと言いましたが、無風ならばスコープで狙った所に気持ちよく弾が飛んで行きます。

凄い!

腕の良い方ならば私以上に実感出来るのではないでしょうかね。

中華ガンなので当たり外れはありそうですが、少なくとも私の手にした個体は当たりでした。

なんで、前回参加したデザスト川越さんの定例会にも早速箱出しの状態で実戦投入しましたよ。

いやぁ、フィールドの状況も良く恵まれた条件での使用でしたが、腕の悪い私でも何度もヒットをとれる充分満足出来る結果を得る事が出来ちゃいましたよ。

う〜ん…ヤバい、サンライズ系のロボットアニメの主人公になった気分です。
ザブングルしかりダンバインしかり…
主人公が物語の中盤で新たな主役ロボットに乗り代える感じというか…
あ、わかりません?
すいません。

何しろメイン使用銃の乗り換えってなんか大きいんですよね。

すいません、レビューに戻ります。

外装関係ですが、カスタム的にはマズルの取り外しが正ネジ仕様でのアクセス条件なので、対応アタッチメントを見つけるのは難しそうですね。
なんで、サプレッサーの取り付けはほぼ無理そうですが、まあエアコキなので発射音は静かなのでそれは良しとします。


チープガンでもなかなかの精度を持つエアガンが多いダブルイーグル社ですが、実はこのm62に関してはASGという海外エアガンメーカーのM40A3スポーツラインという商品のOEMの様なんです。某動画サイトでもASG版のこの銃のレビューが幾つもアップされてたのでチェックしちゃいました。
みんな海外の動画でしたが、安いのになかなかの高性能と紹介してるみたいで、実際にサバゲーで使用してその命中精度を披露してるんですが、私もそれを見てこの銃を購入するのを決めたんですよね。
興味持たれた方はチェックして下さい。かなりの数の動画がアップされてますよ。








因みに私の愛銃はやっぱりというかストック部分をODカラーに塗装した外装カスタム仕様になっとります!

う〜ん。
前回参加したデザストで私をスナイパーにしてくれたこの銃に感激しておりますが、これからはこのM62が私のメインの相棒になる事は間違いありませんな。


  


Posted by キワモノSNIPER at 16:51Comments(2)

2018年09月29日

兵装⑧ 2代目スナイパーライフル前編

皆様おはこんばんちわ。
今回は現在の私のメイン使用銃になるであろうスナイパーライフルの紹介レビューをしたいと思います。

その前に今まで使用してきた愛銃TSR-zeroについてのお話を。

私のメインスナイパーライフルだったTSR-zeroですが、はっきり言って精度は落ちてません。まぁ命中精度に関してですが…
ただ、初速はガクンと落ちてしまいました。現在は85m/s出れば良い方です。平均93m/sは出てたんですが、最近はダメですね。
理由としてバネがヘタってきたとか、コッキングのし過ぎで気密漏れとか色々あるんでしょうが、それ以上にコッキングが巧く働かなくなってきたという症状が現れました。これは、ボルトを引いても内部のコッキングの引っ掛かりが滑ってしまいコッキングがされないという症状です。
TSR-zeroはメンテナンス用にシリンダーを簡単に外す事が可能なのですが、シリンダー内部のバネを引く為の引っ掛けとストック側にある引っ掛けが引っ掛かりあってコッキング可能なのですが、シリンダー側の引っ掛けが樹脂製で削れて来ちゃったんですね。これで滑ってコッキング出来なくなる訳なんですが、シリンダー側の引っ掛けは円の筒になっているので回転が利きます。なんで引っ掛けをスライド回転させて削れてない部分を表に出せばまた問題無いのですが、これを繰り返していくうちにどんどん初速が落ちるという現象が起きてしまった訳です。
そもそもパワーが強めなので引っ掛けが樹脂製だと負担がかかってダメなんだと思います。
SⅡSさんにはこの辺りの対応をして頂きたいと思う訳ですね。

という訳でTSRを卒業して新たな相棒を探す事に。


で見つけたのがコイツ



DE(ダブルイーグル) M62です。
ちょっと長くなったので続きは次回に。

  


Posted by キワモノSNIPER at 11:03Comments(0)

2018年09月26日

兵装⑦ マークスマンライフル

おはこんばんちわ!←古!
昭和を生きた人ならば分かる便利な挨拶言葉どぇす!


はい!やっとコイツの紹介レビュー出来ます。



私の新たな愛銃の一つ、CYMA製SR-16 URX4スポーツラインです。
いやいやカッコいいですよね?
流行りのキーモッドだし。
安価で評価高めで見た目カッコいい物、という事でコチラのエアガンを見つけて思わずポチ!


いやー、素晴らしいですね。
マークスマン的な運用が出来るライフルを探していましたが、値段と見た目とレビューで購入してました。
精度も高いのではないでしょうか。





私の購入した個体は命中精度も高く、スコープ(マルイ製3×20ショートスコープ絶版品)を装着して無風状態で狙撃したところ、狙った所に着弾しました。



インナーバレルも真鍮製なのでその影響もあると思います。



初速も0.2g弾使用のノンホップで88〜90m/s辺りを繰り返しており、なかなかのハイパワーだと思います。
フルオートのサイクルは秒間14,5発と普通の電動ガン程度か、ちょい遅め?位でした。


スポーツラインなので外装関係はアウターバレル以外はオールプラで剛性面では気になるところはありますが、何しろ軽い!
なんで若干のパーツ類を付け足した程度では全く取り回し等の負担は無いと思います。
しかしあまり重いパーツ等を付属のプラ製レイルに付けたりすると、チープガン並みの剛性っぽいので簡単に破損する恐れがあります。
実際、私はこの銃のアンダーレイルにバイポッドを装着しましたが、使用しているうちにバイポッドの重さに耐えきれずアンダーレイルとレイルを支えるネジ部分が破損しました。
ヒェー!


で、とりあえずマークスマン風の外装カスタム。命中精度も高いのでマークスマンとしての運用は問題なさそう。

という訳で実際にサバゲー投入しました。


軽い!何しろ軽い!
ビックらこきますよ!←またもや古い。


軽いのでサバゲーでの運用は素晴らしく、動き回るにはなかなかの機動性を発揮出来ます。

しかーし!
剛性がいかんせん弱めなので注意が必要!


購入してから何度か実戦投入しましたが、何回かバイポッドがアンダーレイルごと外れて落ちる事がありました。

ありゃりゃ…!

一応マークスマン風に外装カスタムしましたし、実際命中精度が高めだったのでセミ撃ちオンリーの狙撃運用中心で、激しく取り回す事も無く充分注意しての行動でしたが、それ以上にこの銃の剛性が弱かった様で…(>_<)
とりあえず他社製の同じ位の値段で販売されているスポーツラインの電動ガンの方が剛性が高いと思いますなぁ…
実際、私のアタッカー用愛銃APS PR-302(M4)の剛性はかなり高めだしね。

しかしこの軽さと見た目のカッコ良さは魅力的なので、ハンドガードをアルミ製の物に交換する事を限定に購入される事をオススメします。
ハンドガードをアルミ製に変えたところで、重量的にはたいして影響無いと思われますしね。


で実際にアルミ製のキーモッドタイプのハンドガードに交換しました。


これでURX4では無くなりましたが(-_-;)


まぁまぁ違和感無いッスよね?
レイルもポリマー樹脂のものに交換。
剛性は上がりましたよ。


あとはコイツが実戦で活躍できれば良いのですが…
いかんせん自分の腕が悪すぎてイマイチな戦績です。
精度良いのにねぇ…

  


Posted by キワモノSNIPER at 19:58Comments(1)

2018年09月26日

X3200 Mk3

すいません!
お久しぶりです。
超久々のブログ投稿です。
死んでいた訳ではございません。仕事等でサバ的ネタがほとんど無かった為なんです、ハイ。

しかーし!
ちょこちょこ活動は行っておりました。
この間の連休を利用して、今年の12月16日で閉場が決まっている埼玉のサバゲーフィールドの老舗「デザートストーム川越」さんの定例会にボッチで参加して参りました。
デザストでのサバゲー参加ネタ公開はまた次の機会に投稿します。


で、本日はタイトルにあるように…


そうです。やっと購入しました。
憧れの弾速計!(大袈裟)




X3200 Mk3です!


ハイハイ、皆様お馴染みですね。
サバゲーマーの皆様ならば、いや、エアガンを趣味としている方々ならばご存知ですよね。
なので今更詳しい紹介やレビューはしません!

単純に嬉しくテンション高めになっているので我が愛銃たちの初速をチェックしまくりました。
その時の画像の投稿です!(どうでもいいだろ)

ハイハイ、皆様興味無いでしょうがお付き合いください。


私の銃は中華ガンばかりなので必要なんですよ、このX3200 Mk3が!

では早速…



ハイ。まずは先程名前も上がったサバゲーフィールド、デザスト川越でかなり活躍した私のアタッカーとしてのメイン銃、APSのPR-302(M4CQB)の初速です。82〜85m/s辺りを繰り返してました。
サイクルは遅めで秒間10発でした。ブローバックなんで仕方ないかなと。


ハイ、次!




えーこの初速の銃はまだこのブログでは紹介しておりません。なので後日紹介しますが、私のプロフィールを見て頂ければ自ずとその正体がわかります。
とりあえず電動ガンです。勿論中華です。
マークスマン的運用で既にサバゲーデビューしております。
初速は写真のとおり88〜90m/sのなかなかのハイパワー野郎です!
サイクルは秒間13,4発程度で普通ですかね。



ハイ、次!




いやいや、コイツは更なるハイパワー!
実はコイツも私の新たなる相棒です。エアコキボルトアクションです。命中精度もかなり良いので私のメインの相棒になると思います。コイツの紹介も後日アップしますが、正体を知りたくばプロフィールご覧下さい。
とりあえず初速は95〜97m/s辺りを繰り返してます。
実はコイツもこの間参加したデザスト川越でデビューしてます。しかもかなり活躍してくれました。腕の無い私がスナイパーになれた日です(笑)

では、本日はこれだけです。
X3200 Mk3手に入れて嬉しかったって話です。



  


Posted by キワモノSNIPER at 10:13Comments(0)

2018年04月30日

兵装⑥ 2代目サイドアーム

こんにちは。

またまた久々の投稿ですが…

もうゴールデンウィークですよ!
早いですね。

GWということでサバゲーウィーク!!
と、言いたいところですが行けてません(>_<)
GW前半は行けそうに無いので後半にかけたいのですが、お天気的にあまりよろしくない様で…




本日はとりあえず前記事でも書きましたが、最近増えた私の愛銃の一丁を紹介したいと思います。





はい、ハンドガン
SⅡSさんの固定スライドガスガン「タクティカルエリート」です

今まで精度関係なく、パッと見た目だけOKという理由だけでマルイの電ブロフルオートのM9A1を装備していたのですが、結構サイドアームを使用する機会が増えてきて、10禁の銃では厳しい状況に幾つか追い込まれまして、18禁のちゃんとしたサイドアームを購入しようと決めた訳です。

で、近所の中古エアガンを扱う大手リサイクルショップにマルイ製のP226ガスブロが5800円という破格で売っていたので購入しようと思ったのですが…


際物好きの私の脳内にふと過るのです。


固定スライドが良いなぁ…


時期も真冬でしたし、ガス銃を買うならば燃費も考えたい。
そして何より私はスナイパー。
見た目の派手さより実戦的で静かなハンドガンを考えた時に固定スライドガスガンが頭を過った訳です。


そこでチョイスしたのがSⅡSさんの固定スライドガスガンシリーズの一つタクティカルエリート。
ベレッタ好きの私には最高の銃です。

そして何の迷いもなくAmazonさんでポチっと購入。
届いたら速開封。そして実射。
やはり固定スライドなのでとても静かで実戦的です。


サイレンサーアタッチメントも付属しているのでサイレンサーを装着すると更に静かになります。はっきり言ってスナイパー向けのサイドアームです。
同社では普通のM9も発売されてますが、外観的にタクティカルエリートの方が好みだったのでこちらを選択。M9A1と同じ様に20mmのアンダーレールが付いてるのも良いですね。

その後サバゲーにも早速実戦投入していますが、サバゲーでの使用精度的には充分な性能だと思います。
真冬に購入しましたが、冷えた状態での射撃性能面では弾速計で計測しても65〜75m/s程度。何故かhopも掛かりにくいですが、マガジンを温めて使用すると初速も85m/s程度まで上がり、hopも掛かる様になります。
射撃性能も接近戦では何の問題も無い精度を発揮しますし、中距離程度離れた相手に対してもマンターゲットならば充分に当てる事が出来ます。
そして何より燃費が良い!
一回のガス注入でサイドアームとしてですが、サバゲー使用で1日持ちました。
ガスブロでは無いのでリアル感は弱いですが、サバゲーでは実戦的で良いと思います。

しかーし!
ネットレビューにもありましたが、購入時にマガジンにガスを注入したところガスが全て漏れるという不具合がありました。

うぇー!

これはマガジンのパッキン部の分解が可能だったので、その部分をバラしてシリコンスプレーを吹きかけ再び組んでガスを注入したところガス漏れの問題は解消されました。


これがその、問題のガス漏れマガジン
鉄製で銃のウエイトはほぼこのマガジンが占めます


メーカーは23発と謳ってますが実際は28発位装填可能


ガス漏れはBB弾装填口から



付属のサイレンサーアタッチメント
銃口に14mm逆ネジで装着


アタッチメントを装着した状態で全体で見るとこんな感じ


20mmアンダーレールも装備
マルイさんのCQフラッシュライトを装着してみました


サイレンサーも装着
消音精度半端無い


全部付け



サバゲー投入時の装着状態
外観的には他のレビュアーさんと同じ様にウエポンライトを装着し、ウエポンライトのスイッチがある訳では無く意味がないのですが、雰囲気作りでグリップにラバーバンドならぬ太い輪ゴムを巻いてます(笑)


いやいや素晴らしいですよ。
色々付属品も付いて精度もなかなか。
中古のガスブロよりも安価で購入出来るとあって、良い買い物しましたね。



  


Posted by キワモノSNIPER at 09:35Comments(0)

2018年03月11日

M4をアタッカー仕様に戻す

こんにちは。

またまた久々の投稿です。
新しい職場が忙しくなかなか投稿出来ないキワモノです。

そんな忙しい中でも2月の定例会には参加してきました。
さらに新しい相棒達(愛銃ね)をひきつれて(^^)
その相棒達の紹介はまた次の機会に。

で、今回は前回紹介したAPS製のM4について。

2月に参加した定例会に勿論の事 投入させたんですが、 とりあえず前回紹介したようなマークスマン風カスタム仕様ではなくアタッカー仕様に戻しての参戦でした。
う〜ん、やっぱりブローバックは音がうるさいし、何しろ内部無調整だったので暴発発射が未だ解消されずサイレンサーを装着しての運用がやはり怖かった為。


で、こんな感じに


実はPR-302(M4の事ね)と共に購入していたダットサイト装着
ちょっとアメリカンスナイパーを意識した仕様(^_^;)

分かりやすく壁掛けで見ると



上が前回紹介したM4の仕様。下が現在の仕様です。
要するにM4王道スタイルに戻したって事です。

で、ゲーム参加前の弾速チェックで…



んんん…?

45m/sですとぉ!!!

その日は晴天で比較的暖かいよなぁ…

いやいや、コイツは気密漏れを起こしているに違いない!と確信した私は今まで手を付けてこなかった内部調整を家に帰ってから行う事にしたのです。


で、ここからM4内部調整のお話。
写真撮り忘れで画像無しダス。
電動ガン分解経験有りの方は想像でドウゾ。
経験無しの方は妄想爆発でヨロシク。

とりあえず気密漏れと言ったらホップチャンバー辺りだろうと分解。
チャンバーの付いたバレルを抜き出す。

ん?

コイツのバレル黒いんだね。
今流行りのヤツかな?
いやまさか、安物スポーツラインにそんな高価なバレル…

ハハハ…やっぱりね。プラバレルですた。

今時電動ガンで珍しいね。せめてアルミバレルでしょ?
まぁ良いか。

で、ホップチャンバーに目をやると…

お!

バレルとチャンバーの接点の気密漏れを塞ぐ為の真鍮製リングが付いてる!
チャンバー周りはしっかりしてるなぁ。
でも気密漏れしてるんだよな多分。

で、バレルからホップチャンバーを取り外し。
誰でも出来る簡単な作業ッス。

更にバレルからはホップパッキンを取り外し。
もしかしてこのパッキン辺りから気密漏れしている可能性があるので、コイツの外回りにシリコンスプレーを撒き再びバレルに装着。
そしてチャンバーを取り付け本体に組み上げてとりあえず弾速チェックする事に。

我が家の簡易弾速計で試射チェック。

0.7ジュール!

素晴らしい!およそ80〜85m/s程度の初速と思われます!

しかし撃ち込んでいるとやっぱり激しいフライヤーが発生するのは相変わらずなんだよな。

という訳でパッキンゴムを交換してみる事に。
そこでチョイスしたのが安定のマルイ製2個セット。

そしてパッキン交換。
もともとM4に付いていたパッキンはマルイのものに比べ厚めで硬め。
コイツは変わるかも!と期待。

そして組み上げ試射。

あれれ?

ホップが全然掛かりません…!!!

再びばらす。ふぅ…なんでや?

そこでバレルにチャンバーを付けたままホップダイヤルを回しながらバレルを覗く。
そして申し訳なさそうに少しだけ現れるパッキンゴムの押し出し。

ありゃこれはまさか!

チャンバーをバレルから取り外し再びダイヤルを回してみると…
見えるのはパッキンを押し出す押しゴムではなく多分樹脂製のH型テンショナーっぽい。
しかも押し出しが短く、これではじめから付いていたパッキンが厚めの硬めだった意味が分かりました。
薄めのマルイ製パッキンでは押し出しが弱くホップが掛からない訳です。

しかもテンショナーがH型。フライヤーが発生するのは多分コイツのせいです。
いくらリコイルが弱めと言っても、ブローバック銃です。スタンダードの電動ガンより振動が強い為、H型の押し出しだとホップの掛かりの安定性に不安が残るのは否めません。
チャンバー自体交換した方が良いのかも。

とりあえずマルイ製パッキンの取り付けは諦め、元のゴムを再び取り付け組み上げ試射。

ホップは普通に掛かる様になりました。

う〜ん、課題の残る結果になりました。

以上。




  


Posted by キワモノSNIPER at 09:56Comments(0)

2018年01月05日

兵装⑤ メイン使用銃2

皆様、明けましておめでとうございますm(__)m
そして、お久しぶりの投稿となってしまいまして申し訳ありません。
前回のおふざけ投稿が昨年の最後の投稿になってしまいました事を反省しつつ…

が、しかし…!

再びおふざけをしてしまうであろう私のブログ投稿にお付き合いして頂きたいと思います。

昨年は私事ですが、転職等のイベントがありましてブログ投稿をサボってしまいました。
でもなんとか落ち着きまして、新年5日の投稿です。
ま、理由としては昨日、我がチームの小隊長と二人で新年あけおめサバゲー定例会に参加したっていうネタもありましたので、その事も含みつつ…



で、新年一発目の投稿ネタは…

我が家に新たな仲間がやってまいりまして。
そいつの紹介です。





新たな仲間「APS製 PR-302」です。
ま、いわゆるM4シリーズの電動ガンどぇす。
12月に自分へのクリスマスプレゼントとして購入しました。
上の写真はすでに私好みの外装カスタムしたものですがね。

本来はこの様な銃でございます。
うん、M4ですね。

で、コイツがどの様な銃かというと…

フルメタル製のブローバック電動ガンシリーズで知られるAPSの廉価版エアガン。
まぁ海外製電動ガンのスポーツラインって呼ばれるヤツですね。
フルメタルではありませんがアウターバレルやハイダー、ストックチューブなどは金属製ですし、フレームやストックは樹脂製ですが決してチープな造りではなく剛性も高いしっかりした電動ガンと言っても良いと思います。
あとはAPS製電動ガンでは当たり前の標準機能も搭載。
そう、リコイルは弱めですがちゃんとブローバックします。
すんばらしい!

ではちょっとしたレビューおば。
APSは名の知れた企業ですが、中華ガンだけに気になる方も多いかと思いますので。

APS製の電動ガンは初速調整が低めのものが多いイメージを持っていましたが、私が購入した個体は簡易弾速計で0.8Jという結果。90m/s前後の初速がありそうですね。ただ、APSのこの廉価版シリーズは内部調整が省かれて出荷されているらしく、その為に初速が高めなのかもしれません。
まぁでもお陰でこんなしっかりした造りでも1万円台で購入出来る電動ガンとして人気モデルなのも頷けますね。ウン。
しかし内部調整が省かれているので初心者向けではありません。箱出しの精度としては要分解、要調整モデルです。内部調整が省かれている為、集弾性もバラつきが目立ち、BB弾の精度を選ぶのも事実。使用するBB弾によってHOPのかかり方も変化しますし、サイレンサーを装着すると発射時にサイレンサ内部に弾が接触する事があり、とんでもない方向に飛んでいく事があるのでサバゲ使用時には同じヤード内にいる味方にフレンドリーファイヤーしてしまう危険性があります。BB弾も精度の高いものを使用すれば若干は暴発は減りますが、やはり調整は必要でしょう。ただ、暴発しなかったものに関しては狙った所に弾が飛んでいくので調整を行えば集弾性はなかなか良さそうです。

なので、先ほどもちょっとした話として出てきましたが、コイツを昨日の新年あけおめサバゲー定例会に持ち込んで実戦投入して参りました。
勿論調整無しの箱出し状態で。
どの程度の性能なのか、サバゲーで通用する精度があるのか確かめる為でもあります。



いやいや、昨日は本当に寒かった。
周りの参加サバゲーマーの方々のエアガン達もまともに働いてくれない位の寒さ。
hopパッキンなんてカチカチで初速もハチャメチャ。
小隊長のどノーマルGスぺの初速がフィールドの弾速チェックで98越えの誤作動。
フィールドのゲームでは使用出来ず。

そんな環境での私のAPS M4持ち込み。
弾速チェックでは逆に50から70程度の低めのばらつき初速で、ゲームには投入出来ましたが不安なスタート。

で、実戦投入。
う〜ん、セミで撃つとひどいばらつき。hopがまともに働いていない感じも見られる。

が、しかし…!
このハチャメチャな精度でも諦めずフルオートで弾をバラ撒いていると(単純に電動ガンの弾バラ撒きが楽しかったんですがね)、あきらかに弾道がまともになって行くのが分かる。

うん、コイツはエンジンが暖まってきたか!

そのあとはコイツを使うにつれてまともな弾道を描く様になり暴発もほぼ見られなくなりました。
何気にヒットも結構取れましたしね。
撃ち込んでいけば結構まともに使えるまでに精度が上がる銃なのかも。

しかし冬の山フィールドはエアガンにとってやはり天敵ですな。
まともなはずのエアコキがまともな精度を失ってしまうんですからね。



後は私好みの外装カスタム紹介。


サイレンサー装着

ストック変更
元のM4ストックは小さめで私好みでは無い為。
なんで以前購入したDE社のM804(HK416)のストックを装着。
因みにM804は故障中です。

元のPR-302のストック


フロントサイトを取り外しその代わりにガスブロックを取り付け。
これもM4独特のフロントサイトが私好みでは無い為。

因みにこれが外したフロントサイト


ショートスコープにバイポッド、フォアグリップ取り付けでマークスマン風にしました。



リアからはこんな感じ


壁掛けガンラックにも良い感じにハマりましたね。


では本年もよろしくお願いいたします。


  


Posted by キワモノSNIPER at 13:35Comments(0)